kazuakimの駄文

30代ロンリー渋谷生活日記

家賃の話

東洋経済オンラインにて下記記事が掲載された。何のための保証人なのだろうかと共に支払えないマンションに住む人達の感性を理解するのは難しい。この記事で感じたのは払えない人よりもマンション経営リスクについてシビアだなと感じた。また、私は独り身のためいつかは保証人となってくれる人はいなくなる。これもまたシビアだ。
ただ、東京を中心に独り身の急増と少子化でマンション経営が大変だろうと考えている。今回のニュースとは別件で。そのため私が70歳になった時に渋谷から埼玉に引越したいとなった場合にはいい感じにケアされていると信じたい。
当面は大丈夫だろう。それよりももっと気にしないといけない事は多いような気がする。

toyokeizai.net

2017,2018年度のお金の話

2017年までは特に投機、保険、扶養といった年末調整で一手間必要なイベントを意図的に回避していた(回避せざるを得なかった)。一つはプログラミングと英語の勉強を勢力的に行っていたからだ。私はそこまで能力が高い方ではなく、要領もけして良い方ではないため両方取ろうとするとうまくいかない事は自分が一番良く知っている。そのため、意図的に手を出さなかった。
2017年7月に無事現職に転職をした事を良い機会と捉え、2018年度は白色申告が必要なレベルに投資と副業をしていく。今までの勉強の時間をゼロにする事は困難なため、要領良くやるためにも会社の近くに引越す。(もちろんその他の理由の方が多分にあるが)。

で、私のお金管理はだいたい2本柱で行っている。
ベースはGoogleスプレッドシートで年収から各諸経費を引いていき自由に使えるお金の額の概算を明確にしている。その中には当然目標としている貯蓄/年も含まれるため、上手にやらないとマイナスになる。
二つ目はクレジットカードの明細を活用している。基本的に現金は使わないように心がけ、あいまいな出費を極力減らした。このクレジットカードの明細からGoogleスプレッドシートがより確度の高いものになってきている。

2018年度の節約目標、。
投機や副業は上がり下がりがありランダム性が高いと感じており、その他にも幾つか施策をうっていく。
一つ目は定番ではあるがMVNO or MNOに移行。2018年度は携帯電話の更新年となるので、前回完全Gmail移行を完了しているため、心置きなく移行する。移行による影響は動画もゲームも見ない私にはRSSで少し被害を被るくらいだと考えている。
二つ目はふるさと納税を活用する。こちらも利用方法をしっかり調べて活用していく。今の部屋に冷蔵庫がないという前職の食堂完全依存からの脱却もあり、引越し先には冷蔵庫を置く予定で積極的に料理をしていきたいと考えている。

その他にも思いついたら追記をするかもしれないし、書かないかもしれないけど、2018年度正確には2月中旬からは利用頻度の高い建物が全て近場に揃うため、時間を節約し動かない足を動かして少しでもアクティブに行動していきたいと思う。

渋谷生活に向けて- 内覧について編 -

前々回の記事に書いた通り、無事に次の住居が決まった。ただ特殊な決め方だと思うので、本記事で決めた経緯を書いていく。

実は引越し先のマンションは2018年1月末日まで前住人がいるため、内覧は出来ていない。
ただ、前々回の記事に書いた通り、条件が非常に良いため、内覧待ちすると別の誰かに先を越される事が目に見えている。そのため、必要な情報を集め12月の中旬に契約という形となった。
前提として今回の引越しは同じ大家さん(不動産会社様)所有の同マンション名を冠する渋谷館で、築年数的にも近く、写真からもある程度の室内雰囲気は予想がつく。
マンション全体の間取り図を提供してもらい、部屋の日当たりなどを下見した。日のあたり具合などは申し分なさそうな印象を受けた。
そのため遅くに契約するのは悪手であるいじょう、今契約する事で姉妹マンションへの引越しで礼金免除を狙うのは賢い選択だと判断した。

結果的に仲介手数料も免除されたのは2018年2月中旬入居にも関わらず2017年12月段階で契約した事が大きかったと思われる。まだ、不動産サイトへの掲載がほぼなされていない状況だったため、サイト掲載費用が極端に少なく済んだのだと思われる。また、現マンションを12月中旬段階で2018年2月に退去するとわかっているというのも大きいだろう、掲載サイトを絞って2月頭ぐらいまでじっくり次の入居者を探せば良いというのは魅力的だし、中旬から3月頭までのクリーニングスケジュールも組みやすいだろう。

まだ、内覧していないため吉と出るか凶と出るかはわからないが、今回のように条件が非常に良い物件は内覧可能日前に契約される事が多いと思われる事から、いかにして情報を集めてマンションを決めるかという情報収集能力と決断力がものを言うのかもしれない。

渋谷生活に向けて- 契約書と電話とメール編 -

前回の記事に書いた通り、無事に次の住居が決まった。粛々と契約関連などを進めつつタスクの洗い出しをGitHubのissuesにまとめつつ、無事2018年を迎えられそうだ。

今回の引越しでは電話は1回も受けておらず完全にメールベースで手続きをすすめた。
常々電話は双方の時間的制約があり、非効率的なコミュニケーションツールだと思っている。不動産会社様の業務時間は知るよしもないですが、深夜に営業している不動産会社様を見た事がない事からも9時-19時ぐらいの間が一般的だと思われる。
残念な事に私の業務時間と丸かぶりをしている。不動産会社様の業務に付き合う義理も感じないし、集中力が切れるので、業務中の携帯はサイレントにしている。そのため電話などに気づく事はできないし、そもそもマナーモードだとSlack通知でバイブなるのがウザい。
ただなぜか契約書至上主義の不動産会社様は電話が好きなようでした。自分達にとって大事な契約書は文面に起こせるのに、コミュニケーションでメールを打つ事が出来ないとは残念でしかたないですね。
個人的には契約フローはそこまで多くないと考えている、システム化させスムーズに話を進めるのが双方のためになるし、何よりも伝える情報に正確性が増す事はとても重要だと思う。完璧なレスは求めていないがある程度の確度のあるレスを求めている。質問したら『わからないのでまたあとで電話しますね』というのはごめんだ。更に記録に残らないのはまるで意味がない。メモしたいけど、電話でスマホを使っているとは笑い話にもならない。

そんなこんなで深夜や業務中のスキマ時間にメールをさっと書き、GitHubのissuesを適時更新して無事に諸手続きを終えた。いまだに電話を懲りずにかけてくるのはすごいなと思いました。

渋谷生活に向けて- 不動産屋編 -

まだ先の話になるが引越し先が決まった。
引越し先を探すにあたって、
下記記事を参考に不動産会社8社のサイトから紹介依頼をだした。

ohbarye.hatenablog.jp

厳しい条件で紹介依頼を出すと何処も同じ物件を紹介してきたため、
結果だけを見ると最初の数件だけで足りていた。
特に「リブマックス渋谷店」の 渡邉様には非常に細やかな対応をして頂いたので、もし引越しを検討しているのであれば問い合わせるだけ問い合わせると良いと思う。同じ不動産屋でもあたり担当、ハズレ担当はあると思うので、指名も忘れずに。指名できるか知らんけど。。。

渋谷の賃貸不動産情報ならリブマックス渋谷店

結果的には現在のマンションのグループマンションを紹介されたため、
現大家経由での引越しとなり、礼金が免除された。
多くの不動産屋に調べて頂きご迷惑をおかけした形となってしまったが、
たまたまの事なのでメールでも謝ったけど、申し訳ない事をしたと思っている程度ですごく反省しているわけではない。

不動産業者に申し込む際に利用したExcelを張っておく。 きっとこの記事を見た人は利用価値をわかってくれると思う。

Public Moving - Google スプレッドシート


(追記 2017/12/12 01:46)
大家さんとの良好な関係を積極的にとっていったおかげか仲介手数料も免除された。実質16万強免除されたのですごくありがたい。
積極的に課題を整理して、お互いが次何やるかまとめて、疑問点をそのまま伝えただけだけど...。
みなさんも真似すると良いと思います。
ちなみに大家さんに紹介された引越し業者を利用し、
その際に大家さんの名前を出すなどの細やかなケアもしてみた。

駄文用ブログ開設

30代独身エンジニア kazuomabuo の現状を改善する事は困難な可能性が高いため、
記録用に健康、生活を題材に本ブログにPOSTしていく。

自分でも忘れいく事柄、誰も覚えていない生活感と現状あまりよろしくない状況。
このプログにはTwitterやmabulogのような技術に関わる事には触れず、
只々健康と生活について書いていきたいと思っている。

まだ、渋谷に引越してないので、2018年1-2月くらいまでこのブログは寝かせる予定です。 引越た際には料理もしたいし、MONSTER HUNTER: WORLDも発売しているだろうし、 記事を上げいていく機会を増やしたい。