kazuakimの駄文

30代ロンリー渋谷生活日記

渋谷生活に向けて- 契約書と電話とメール編 -

前回の記事に書いた通り、無事に次の住居が決まった。粛々と契約関連などを進めつつタスクの洗い出しをGitHubのissuesにまとめつつ、無事2018年を迎えられそうだ。

今回の引越しでは電話は1回も受けておらず完全にメールベースで手続きをすすめた。
常々電話は双方の時間的制約があり、非効率的なコミュニケーションツールだと思っている。不動産会社様の業務時間は知るよしもないですが、深夜に営業している不動産会社様を見た事がない事からも9時-19時ぐらいの間が一般的だと思われる。
残念な事に私の業務時間と丸かぶりをしている。不動産会社様の業務に付き合う義理も感じないし、集中力が切れるので、業務中の携帯はサイレントにしている。そのため電話などに気づく事はできないし、そもそもマナーモードだとSlack通知でバイブなるのがウザい。
ただなぜか契約書至上主義の不動産会社様は電話が好きなようでした。自分達にとって大事な契約書は文面に起こせるのに、コミュニケーションでメールを打つ事が出来ないとは残念でしかたないですね。
個人的には契約フローはそこまで多くないと考えている、システム化させスムーズに話を進めるのが双方のためになるし、何よりも伝える情報に正確性が増す事はとても重要だと思う。完璧なレスは求めていないがある程度の確度のあるレスを求めている。質問したら『わからないのでまたあとで電話しますね』というのはごめんだ。更に記録に残らないのはまるで意味がない。メモしたいけど、電話でスマホを使っているとは笑い話にもならない。

そんなこんなで深夜や業務中のスキマ時間にメールをさっと書き、GitHubのissuesを適時更新して無事に諸手続きを終えた。いまだに電話を懲りずにかけてくるのはすごいなと思いました。