kazuakimの駄文

30代ロンリー渋谷生活日記

渋谷生活に向けて- 内覧について編 -

前々回の記事に書いた通り、無事に次の住居が決まった。ただ特殊な決め方だと思うので、本記事で決めた経緯を書いていく。

実は引越し先のマンションは2018年1月末日まで前住人がいるため、内覧は出来ていない。
ただ、前々回の記事に書いた通り、条件が非常に良いため、内覧待ちすると別の誰かに先を越される事が目に見えている。そのため、必要な情報を集め12月の中旬に契約という形となった。
前提として今回の引越しは同じ大家さん(不動産会社様)所有の同マンション名を冠する渋谷館で、築年数的にも近く、写真からもある程度の室内雰囲気は予想がつく。
マンション全体の間取り図を提供してもらい、部屋の日当たりなどを下見した。日のあたり具合などは申し分なさそうな印象を受けた。
そのため遅くに契約するのは悪手であるいじょう、今契約する事で姉妹マンションへの引越しで礼金免除を狙うのは賢い選択だと判断した。

結果的に仲介手数料も免除されたのは2018年2月中旬入居にも関わらず2017年12月段階で契約した事が大きかったと思われる。まだ、不動産サイトへの掲載がほぼなされていない状況だったため、サイト掲載費用が極端に少なく済んだのだと思われる。また、現マンションを12月中旬段階で2018年2月に退去するとわかっているというのも大きいだろう、掲載サイトを絞って2月頭ぐらいまでじっくり次の入居者を探せば良いというのは魅力的だし、中旬から3月頭までのクリーニングスケジュールも組みやすいだろう。

まだ、内覧していないため吉と出るか凶と出るかはわからないが、今回のように条件が非常に良い物件は内覧可能日前に契約される事が多いと思われる事から、いかにして情報を集めてマンションを決めるかという情報収集能力と決断力がものを言うのかもしれない。